最近、川原で毎日のようにムーンウォークの練習を長時間しています。午後3時くらいになると小学生が帰ってきます。
その中に小学1年生くらいの女の子がいます。まだランドセルをかついでいる年頃で、ランドセルの中にすっぽり上半身が隠せそうです。いつも1人、遠くで遊んでいる振りをして、私のダンスをこっそり見ています。
その低い視線、股間くらいの高さのレーザービームを、その熱い視線を、私が見逃すはずはありません。私が彼女にムーンウォークで近づいていくと、顔を真っ赤にして、タタタッと逃げていきます。女の子は、赤面すると顔全体、いや耳の先まで赤く染まります。彼女たちは全身、燃えているのでしょう。
きっと、それは彼女の初恋というものなのでしょう。
ある日、私がいつものように踊っていると、その少女が意を決したように近づいてきます。人生に勇気以外のものなんか本当は必要ないんだよ、私は彼女にそのことを伝えなければならない日が来たのかもしれません。
少女は恐る恐る私に近づいてき、「こんにちは。」と言って顔を真っ赤にして走り去っていきました。私は少女の小さな勇気の一歩に、「こんにちジュッワー。」と答えました。私はただ、子供の相手の仕方を知らなかっただけなのです。
次の日、少女は友達の少女、4人で私のダンスを見に来ました。私はいつものようにムーンウォークして、股間を押さえて、フーッと絶叫します。少女たちは全員、顔を真っ赤にして顔を押さえて逃げていきました。
そんなことを、繰り返しているうちにその川原には、「変質者、出没します。」の立看板が立つようになりました。私は、そこでは変質者など見たことはないのですが。
今日も私は、こっそりムーンウォークで少女たちに忍び寄っていきます。フーッ。
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