売れない似顔絵描きのヨシオは似顔絵にサービスで背後霊を描くようになって次第に仕事が増えていった。

 やがて、それは絵描きの仕事というより、人生相談に近いものになった。似顔絵かきも食えないからはじめたの~、ヨシオはこんなことではいけないと、除霊を頼まれても、

「じゃあ、服をぜんぶ脱ぎなさい。」

 とヌードを描いてみる。それが画家のほんぶんというもの!

「いやっ、やめてください・・・そこは、ダメ、イヤ~ああ~・・・・」

 そんな日常にうんざりした。そして、ある月曜日にやってきた女はヤバイのを連れていた。

「私の座敷わらしを描いてください。」

 と、訪ねてきたものの彼女に憑いてるのは悪霊で、ありのまま描いてあげると彼女は、うちの座敷わらしを、もっとカワイく描けと怒るのだった。それは座敷わらしではなく、母親に焼き殺された幼女の霊だと説明した。

 女の顔は真っ青になった。

「どうして、それを?」

「そして、母親はあなただ。」

 女は崩れ落ち、供養してくれと涙を流した。ヨシオは理由をきかなかった。そして言った、

「じゃあ、服をぜんぶ脱ぎなさい。」

 ヨシオは仮面をかむり、女を縛りムチ打った、ローソクで彼女の肉体を照らすと熱いロウが柔肌にこぼれた。そして陵辱の限りをつくした。以下、省略。

 幼女の霊はお仕置きされた母を見て気が晴れたのか、だんだん薄くなり、いつしか見えなくなった。

 そして、女はベッドで

「ありがとう。」

 そう言った。







 

 

 

 

 

 

 

コメント

それは除霊と言うより、マゾ女にサービスしてやっただけではないでしょうか?
もしかして幼女の霊も、オカンが喜んでるのを見て満足して去ったりして。
今頃、地獄の鬼に責められてヒィヒィ泣きながら興奮してるんじゃないですか(笑)

Re: タイトルなし

泥棒詩人ジャン・ジュネの泥棒日記にでてる奇形の娘を溺愛し神とあがめ、あげく焼き殺した母親の話をイメージして描いたのですが、スケベそうな顔になったので路線変更しました。

URL | donnguri77 ID:-

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