高校のクラスメートに兵器級のワキガがいました。そういう人は神様の粋なプレゼントで足もくさい。
体育館に彼が上がると、みんなが近寄らないので輪っかができます。それを人はドーナツ化現象と呼びました。彼は卒業して自衛隊に入りました。きっと、兵器になったのだと誰もが思っていましたが、なんと自衛隊でご飯を作っているとのこと。
みんな驚いたので、私は一つの物語を創りました。
ヒーローモノの最終回の2話くらい前の回で登場、「怪人ワキガ女」です。脇の下から殺人液を出します。それまで、どんなに敵を倒しても友達が一人も出来ないことに絶望していたワキガ女は主人公と戦い敗北します。
主人公もワキガだったのです。二人は友達になりますが悪の組織はワキガ女に追っ手を差し向けます。追っ手は彼女の弟たちの「足くさ三兄弟」。弟達とも戦えない困ったワキガ女は自分の匂いをかいで自ら命を絶ちます。
この回のせいで番組は打ち切りになります。
コメント
化粧水がいい例で、原料はとても臭いそうです…きっと、自衛隊員は鼻をごまかされているのだと思います。
まぁ、総じて男子と言うものは女子の出すフェロモンにごまかされて、ウツボカズラの中に飛び込む哀れな昆虫ですが(笑)
sado jo
2018/01/06 13:56 URL 編集 返信男は意外とワナと知ってて入っていくたちの悲しい生き物では確かにあります。
donnguri77
2018/01/06 16:08 URL 編集 返信-
2018/01/11 20:16 編集 返信donnguri77
2018/01/12 14:48 URL 編集 返信