真夏もフトンを何枚もかぶせられて育ったモモオ、すっかり寒がりワンコに。
毎日のように夜中に殺気を感じ、目を覚ますとモモオが枕元で唸ります。しかも、フトンに入れてやらないと暴れまくります。
寝相が悪いので一緒に寝ると、モモオを潰しそうで熟睡できません。それでフトンの中に入れないようにしてきたのですが、暴れられて寝られないよりマシなんでフトンに入れてやります。
しかし、さいきんワキの下に頭を突っ込んで、腕枕まで要求してきます。なんか風俗で腕枕をさせられモテモテ自慢するヤツみたいで悔しいです。それで、みんなには秘密にしています。
これも考えようで、真冬にモモオをフトンに入れれば、湯たんぽモモオになります。これは今から訓練しておけば寒い夜もバッチリ! 私のワキに頭を突っ込んでくるのをみても、きっとモモオは良いにおいフェチなのでしょう。ということは、足からもいい匂いを出せばバッチリ。
そんなことを考えながら居間を通り抜けようとすると、モモオは父の股間の上で、気持ちよさそうにスヤスヤ眠っておりました。
コメント
アステカ王国がコルテス率いるスペイン軍に滅ぼされてヨーロッパに連れてこられた訳です。
しかし何の為にアステカ王は、ヨーキーみたいな小さな犬を繁殖させて飼育していたのでしょう?
アステカ王はジャガーを飼っていたと言いますから、まさか餌にする為ではないでしょうね(笑)
sado jo
2020/10/21 23:36 URL 編集 返信穴に入ってネズミを捕る犬で、イギリスの方の犬と思ってました。
donnguri77
2020/10/22 09:01 URL 編集 返信